みなさんこんばんは
川崎新太郎です
今回も前回の続きで総括をしていきたいと思います
今回から復路になります
復路成績は3位で、全員区間一桁とかなり順調に走ることができたと思います
まずは復路のスタート6区です!
(写真は走る前日の中澤です 送ってくれました)
6区 若林 陽大
今回のMVPを選ぶなら若林です
完全にゲームチェンジャーでした
流れを変える選手がいないという課題が中大にあったなかで見事に流れを変えてくれたと思います
今シーズンなかなか走れていなかった(僕が言うな笑)一人で、かつ直前に怪我をしていて思うように走れていませんでした
6区は身体へのダメージが大きい区間なので、脚の怪我が大丈夫か心配でした
そんな中、区間5位、前回より40秒早い58’45で走ってくる若林は凄いです
彼の下り適正は中大で群を抜いていると思います
僕は下りが苦手なので、どうしてあんなに速く走れるのか疑問でしかありません
今回前半の登りのタイムが良かったように、登りの適性もあります(萩原調べ)
これが若林の凄いところです
最後の平坦3kmもしっかり走りきってくれました
来年どんな走りをしてくれるのか期待しかしていません
7区 中澤 雄大
7区は中澤でした
去年から頭角は表していたのですが、怪我をしやすい体質で去年はそれに苦しめられていたと思います
今年はしっかり練習ができ、やっと本来の力が出てきたという印象です
6区の若林か良い走りでつないだこともあるとは思いますが、上位というわけではなかったので決して良い流れとは言えない位置だったと思います
そんな中で、1区間の良い走りではなく全体の良い流れに変えてくれたのは中澤だったと思います
前半から突っ込んで入ってしっかり後半粘るという走りは駅伝のお手本のようでした
彼はランナーというよりはパフォーマーだと思うので、これからのパフォーマンスに期待しています
おしまい
今回は短めになりました
あと1回で終わりなのですが、この区間は自分がアップに行っていて観れていないので、今度箱根駅伝の録画を観てから書きたいと思います
今しばらく待っていただけると幸いです
今回も最後まで観てくださりありがとうございました

連続三須タイプしてしまったミス
コメント
残念ながらテレビではあまり映らなかったのですが、正に若林くんと中澤くんが一気に流れを変えてくれましたよね。
中澤くんを「パフォーマー」と表現したのは、とても上手いなと思いました(笑)
あと8区と9区については、じっくりと待ってますね。
昨日録画を観れたので近いうちに投稿したいと思います