こんにちは
カワサキシンタロウです
総括編では毎日更新したいと言っていましたができているのでしょうか
書いているときは全然分かりませんが、できていないにBETしておきます(できたけどあぶなかった)
そういえば、先日陸上の雑誌の方から取材していただきました
またどこかの雑誌に載っているか、載っていないかしているので、是非手にとっていただけたらと思います
それでは今回は前回の続きで3,4,5区について書いていきます
3区 吉居 大和
3区は大和の登場でした
この1年間このチームのスーパールーキーとしてやってきてくれました
今回もチームの最重要区間として3区を任され、1年生に対する負荷として決して軽いものではなかったと思います
そんななかで走ってくれたのですが、流れに乗りにくい位置でもらったこと、風の強い天候で軽い大和にとっては不利であったことから、彼の中で満足いく走りはできなったのではないかなと思います
今回は難しいレースになってしましましたが、今年、来年も中大の要の選手になることは間違いないです
たぶん、4年間を通して上手くいかない時期も出てくると思います
今回も大和にとっては上手くいかなかったレースになるかも知れません
ただ、困難や大変なことを乗り越えてさらに強くなった大和を観たいと思います
僕とは違う世界で戦っているので、簡単なことを言うことはできないですが、強すぎる故に1人で今のところ何でも解決できてしまいます
困ったときは周りを頼って乗り越えて行って欲しいと思います
頑張って!
4区 みすけんのすけ
4区はミス県です(みすけんには一番最初にでてきた変換でいいや笑)
正直強すぎた
たぶん12月で1番強かったのは三須です
言うことはありません
4区は得意でないコースだったと思いますが、得意な区間であれば区間賞は狙えたと思います
彼と僕は笑うポイントが違うので2年生までは、合わないと思っていましたが、合わないことを打ち明けてからは、少し合うようになりました
今はなんやかんやお互い相手の面白いところがわかり合えるようになったのかも知れません
JR東日本でも頑張ってくれ

5区 畝 拓夢
5区は畝でした
5区は競技が違うだろと思わせる傾斜で、ゴールしたときの疲弊具合がこの区間だけ桁違いです
この区間を走ってくれた畝に感謝しかありません
今回で3回目と言うこともあり、特に心配していた訳でもありませんでした
ただ、当日気象条件が悪かったことは畝にとって厳しい戦いになってしまった要因かなと思います
直前の練習で捻挫してしまったことも良くなかった要因かも知れません
畝はたぶん4区7区8区の方が向いていたと思います
ただ、このチームには上れる選手が畝しかいないので畝に山を走ってもらうしかありませんでした
今年は畝が平地の区間を走るという予定だったので(昨年箱根終了時)、夏の期間中も山対策を行なっていませんでした
その中で、最後の最後に畝に頼らざる得なかったチームとしての結果だと思います
4年間箱根の山という大役をになってくれた畝がいてのこのチームです
途中GPSを見ると止まってしまったんじゃないかという場面があったのですが、無事帰ってきてくれて良かったです
ありがとう
ただ、すぐ殴ってくるところは直してくれ

まとめ
今回で往路までが終わりました
やはり、往路は全体的に復路よりも速い傾向にあり、往路の選手が復路を走っていれば、今回の復路の成績より良くなっていたと思います
他大学も主力をつぎ込んでくる往路を戦ってくれた5人があってこその復路なので、感謝の気持ちでいっぱいです
今回思うような結果にはなりませんでしたが、来年は往路から戦っていけるようにしないといけないしそういう中大が観れることを期待してます
5区誰が走るかは大きな問題なので、頑張ってください!
コメント
インスタライブで回答いただきありがとうございました。
畝くんは1年の5区走った後に聞いたら5区はもういいですって言っていたので、その後もチームの事情なのかなぁと思ってました。
個人的に5区のコースは毎年恒例ぎょうじとして走っているので、キツさが身に染みてわかります(笑)
来年の5区を誰が走るのか今から楽しみです(その前に予選会ありますが😅)
インスタライブに来てくださりありがとうございました
あの区間のしんどさは他の区間とひと味違うと思います
僕も楽しみです