今回は新型コロナが再拡大していることについて、箱根駅伝を目指している身として個人的にどう感じているかを書きたいと思います
先に質問コーナーを投稿したかったのですが、書き直すことにしたのでもうしばらくかかりそうです
前提
このようなシビアな話はあまり公に話さない方が良いのかも知れない、もしくは話すリスクが高いと思うのですが、原監督のようには影響力がないこと、自分たちの問題に黙っているのもどうなのかと思うので今回投稿することにしました
あくまで個人的な意見なので、そんな人もいるという風に捉えてください
思うこと
一番に思うことは、望まれる形で開催されて欲しいということです
みなが応援できる形で開催されるのが、ベストであり、マストだと思います
正直、思っていることはこれだけなのですが、もう少し思っていることを書かせてください
時期、世の中の疲労具合からも、これから感染者は増えていくと思います
新型コロナは大したことないという意見も有りますが、身のまわりになったことがあるわけでもないので、現場で働いてくださる医師の方が恐れるべきだと言うならば、僕のような素人は正しく恐れるべきだろうと思います
今のままの感染者数で行くと仮定するのではなく、これ以上に危険な状態になることも今のうちから仮定して開催に向けて動いて行かないと、直前で想定外のため開催できないと言うことになりかねないと思います
このブログが上の方にまで届くことはないと思いますが、万が一があるなら、感染拡大を前提とした開催案もあると心強いと感じます
最近、陸上競技関係者約60万人から新型コロナの陽性になった人が1人しか出ていないという情報がありました
計算すると、陸上競技をを行なった方がかかりにくいと言うことになり(一定の期間のみの集計であること等から一概には言えない)、また、夏の学校でインフルエンザが流行らないことからも、冬期の安全性を担保する情報ではないですが、それでも比較的安全性が高い可能性があることは示せていると思います
これは陸上競技に関する人の努力の賜だと思います
特に運営に携わってくださった方には感謝しています
ありがとうございます
箱根駅伝は厳しい見積もりの中、開催される納得される大会になればと思います
予選会の際も、とても厳重に開催されていたので可能だと思っています
選手としてできること
僕は選手としてなので、できることは開催される時のために準備することだと思っています
自分の影響の範囲外のことは注力してもどうすることもできないので、それに引っ張られることなくできることに注力していくことが大切だと思っています
これは多くの人に言えることではないかと思います
ただ、それだけでは僕っぽさがないので、僕としてできることをもう2つ
1つはよく言っているように楽しむこと
こんな状況になることはこれから先もそうないと思います
せっかくの機会なので楽しんで過ごしていこうと思います
もう1つは、第2の矢を持つこと
太平洋戦争で日本が敗れたミッドウェー海戦でもそうでしたが、負けたときにどうするかを事前に考えるのはタブーとされています
結果、その後の計画がなかったことで、後退を余儀なくされました
箱根駅伝に向けて全力で取り組むとともに、開催されなかったときの計画を持つことはその後のためにも重要になってくると思います
2つ目の考えはかなり奇抜かもしれませんが、自分らしくていいなと思いました笑
自分ができることを明確にしていると、明るい話になってきてしまいました
皆さん元気に過ごせますように
これからまた大変になってくるかも知れませんが、身体だけでなく心も元気に過ごせるようにしていきましょう
僕も一層、気を引き締めて行動しようと思います(元々寮の番人クラスに外出しないのですが笑)
今回のブログは1900字程度になりびっくりしていますが、最後まで読んでくださりありがとうございました
これからもブログ更新していこうと思っているので是非よろしくお願いします!
それではまた
早く質問コーナー書き直さないと
コメント
箱根駅伝が開催される方向で検討されていることはとても嬉しいです。
ベストやマストな方向で開催できるかどうかは世の中の情勢に左右されてしまうので何とも言えませんが…
けど、開催されるってなった場合には選手の皆さんには楽しんで走ってもらいたいなと思ってます。
自分は市民ランナーですが、軒並み大会がなくなってモチベーションを維持することがとても大変でした。
選手の方は尚更だと思います。
先日の全日本、中大は残念ながら出場できませんでしたが、久しぶりにテレビ越しではありますが見られて嬉しかったですし、こんなに楽しいんだと再認識しました。
体調にはくれぐれも気を付けてくださいね。次回をまた楽しみに待ってます!
モチベーションを保つことはとても難しいと僕も感じました。
自分のしたいことをしてもこのようなことになるので、そうでない仕事であったりはもっと大変だと思います。
来年から社会に出て行く身として、この経験が生きていくようにしたいと思います。
来年からは全日本に出ている中大を観ることができると思うので期待していてください。という自分も来年からは観る側ですが笑
ありがとうございます